序章1
ナッキーさんがジュベリストに入会され、ここ「トレマーの部屋」
を訪れた・・・・これが、全ての始まりだった・・・・・
掲示板にナッキーさんからツーリングに行きたいということに・・
(と言ったかどうかは定かではないけど・・・)
そしてりょうすけさんも賛同。3人で静かに計画していたのだった。
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序章2
3人でも良かったが、この際、ジュベリストの掲示板でもう少し
メンバーを募ろうということになった(というか独断です(汗))
決行は約一ヶ月後の年明け第2週(成人の日)ということに・・
そして、10名程のメンバーが参加表明していただいた・・・・
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第1章
決行の3日前風邪を引き、本当にいけるのか・・・
熱は出るし、寝込んでしまった。
前日は完全にダウン家から一歩も出ることなく只々、養生すること
に・・・・一日中眠りについていた。
そして、とうとう当日を迎えることに・・・・・
朝、4時前に起床。昨日まで充分に睡眠を取っていたため、こんな
に朝早く起きる結果となってしまった。
朝、6時50分に家を出た。しかし、ナッキーさんとの集合場所まで
ゆっくり行っても10分くらいしかかからない。
まあ、いいかと思い、どうせ、朝飯も食べてないから、近くのコンビ
ニでパンを買い、その前でパンを食べることにした。
まだ、時間は充分・・・・・そうしているうちに、お腹がぐるぐる・・・
トイレに行きたくなり、一旦帰ることとなった。
トイレに駆け込み、事なきを得た様に思われたのだが・・・・
そして、再度、時間もいい時間となったため、再度、ナッキーさんと
の集合場所へ |
第二集合場所にて:246と16号線交叉点
(写真:ラオウさん提供) |
第1章つづき
集合場所に着いた・・・何か後ろポケットが軽い。
手で触ってみると な、な、なんと財布がない・・・・
余裕が焦りに変わった瞬間だった・・・・
ナッキーさんが来た。即座に第一集合場所へ先に行ってほしい旨
を話すと、すぐに、家へ戻ることとなった。
急いで家へ帰り、財布を見つけた。トイレに落ちていたのだ・・・
それを拾うや否や、猛スピードで第一集合場所(マック)へ
みんな待っていた。遅刻である・・・・
情けないと思いつつ、挨拶もそこそこに第二集合場所へ急いだ。
第二集合場所へ少し遅れてついた。たかぷーさんとお友達が待っ
ていた。
みんな、ここで一休み。第三集合場所までちょっと余裕がある。
そこに、りょうすけさんからのメールが届く。
「着いた」とのこと。早や!
まだ、集合時間の1時間前だった。そして、それを受け早々に出
発した。
10時に待ち合わせ。余裕があると思いつつ走り平塚へ。指定し
た集合場所が良く分からない。若干道を間違えながら、やっと到
着 ジャスト10時だった・・・・(危なかった)
こうして三浦ツーが始まった。 |
第二集合場所にて:246と16号線交叉点
(写真:ラオウさん提供) |
第三集合場所:平塚
(写真:ラオウさん提供) |
江ノ島にて
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第2章
江ノ島へ・・・ひた走った。江ノ島入口に青いバイクがnendさんだ。
でも初対面だから、通過して江ノ島へ(nendさんとは江ノ島合流と
していた)
けっきょく、江ノ島のヨットハーバー横で落ち合うことに。
携帯のメールを見るとバシシさんからのメールが・・・・(10時10分
に平塚という内容)
あちゃ〜、置いてきちゃったとおもった瞬間、江ノ島で合流・・・・
(ホッ)
ここには止めるところがないので、江ノ島近くのコンビニで休憩とい
うこととなり、集合写真だけを撮り、コンビニへ向かうこととなった。
下の集合写真は
「介さん元気?」のプラップ(紙)を持つりょうすけさん。 |
江ノ島にて |
江ノ島にて(りょうすけさんがメッセージを・・) |
第3章
コンビニでゆっくり、まったりと・・・・
だいぶ時間も経ったのでイザ城ヶ島へ・・・・ |
葉山御用邸前交叉点 (写真:ラオウさん提供) |
第4章
江ノ島から湘南海岸を右手に見ながら、葉山→葉山御用邸前を
通過、やはり渋滞・・・
バシシさんから、抜け道はないかと問いかけられるが、知らない・・
仕方なくノロノロ・すり抜けを繰り返しながら、自衛隊前で停止
ラオウさんやねはんさんからこのままで隊列で行っても時間が
かかるので、フリー走行にしてはと提案。
(も)さんからのメールがラオウさんの携帯に入っていた。ドタ参
で、追っかけているようだ。もうすぐ近くまで来てあるようであった
優柔不断なわたくしは、すかさず、そうしましょ!と決断。
城ヶ島入り口の料金所前までフリーとなった。
私の頭の中には、何処で昼飯食おうかということばかり過ぎって
いた・・・・ |
第5章
城ヶ島料金所前についた。
私がしんがりであったため(結果的にはtoiさんが城ヶ島入口の
GASスタンド で給油していたため、最終はtoiさんとなった)
すこし、休憩して、トイレも行きたいというメンバーもいた為、
又、ラオウさんが(も)さんに城ヶ島で落ち合うということを言って
いた為、悩んでいた昼飯を何処でするか、吹っ切れた(笑)
三崎か城ヶ島か・・・悩んでいたのだ。
ラオウさんが(も)さんに城ヶ島で落ち合うということを言っていた為
城ヶ島の茶店に入ることに決断。そして一路そこへ・・・・
どの店にするかまでは決めてなかったので、1件目でストップ
メニューを見て、ここにすることに。
ここで。(も)さんが追いついてきた。
下の写真は団欒するメンバー
右下は昼食を取った「まるか」 |
城ヶ島料金所 |
昼食の様子 |
城ヶ島:おみやげ&食事処「まるか」
(写真:ラオウさん提供) |
第6章
さて、昼の団欒も終わり外へ。
(も)さんが乗ってきたDR-Zでの試乗?大会となってしまった。
結局、食事後、外で少し過ごし、風力発電横の公園へ・・・
すぐ近くなのですぐに着いた。
ここで、記念撮影ということになったが、皆様の身勝手な(笑)
お振る舞いで、それどころじゃなかった(爆)
バイクの試乗大会となっていた(笑)
まったりとした時間だけが流れていった・・・・
ここでKATOさんが参戦。
さて、やっとの思いで、記念撮影モードに。まずはdjebelを並べ
記念撮影。
そして、風車がある公園側に行って撮影となった。
ここで初めて自己紹介となった。
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DR-Z400S:(も)さん所有 (写真:ラオウさん提供) |
風車公園から東京方面を写す |
試乗会? (写真:ラオウさん提供) |
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第6章つづき
今日のメインイベント?が終わり、みんな出発・・・・
あれ?だれも行かない・・・・・
そうしているうちに、りょうすけさんが一人出発。
(何かいそいでたのかなあ(笑))
私も2番手で追っかけることに・・・・・・
でも、後続が来ない。
皆さんには浦賀駅ということを告げて、フリー走行となった。
結構、距離はあるが、海岸線をフリーにとばす・・・・・
三浦海岸では若干混んでいたので、皆さんが追いついてきた。
ここで、バシシさんが追いついてきて、帰るとのことでお別れとなる
そして、浦賀駅横の歩道へ着きシンガリを待つことに。
全員集まるまで待って出発。
観音崎へ・・・・
しかしもう、夕方になりつつある・・・・
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風車公園にて (写真:ラオウさん提供) |
風車公園にて (写真:ラオウさん提供) |
風車公園にて |
風車公園にて |
観音崎にて (写真:ラオウさん提供) |
観音崎にて (写真:ラオウさん提供) |
第7章
観音崎に着く。
本当はここでだいぶゆっくりしたかったが、トイレ休憩と近場の散策
30分程度で出発となった。
ここで、デーヒーさんとりょうすけさんが脱落(笑)、否、お帰りになる
とのことでお別れ。又、KATOさんもお別れとなった。
さて、解散地点は平戸と新横浜駅だが、ここで、秋葉食堂に行く人
を確認。たかぷ〜さんとお友達が平戸で帰り、toiさんも平戸で別れ
るということになり、秋葉食堂に行かない人は平戸で最終解散と
した。 |
第8章
平戸に着いた。さて、秋葉食堂がある横浜市場の場所が分か
らない・。わたしも記憶があやしい。
nendさんが横浜方面へ行く国道1号線を案内してくれるということ
で、皆、nendさんに身を任すことに。
コースを県道11号線から国道1号線に変更した。
ラオウさんがYUMIさんを秋葉食堂に誘っていたみたいなので、
横浜の「そごう」で合流することとして、横浜に向かって走り出した
横浜に入るころ、先導のnendさんを見失い、nendさんラオウさん
らは、「そごう」に行き。私たちは国道1号線を「そごう」側には曲
がらず見失ってしまった。
そして、あるところで止まり、ラオウさんにメールで連絡。
そうこうしているうちに、なんと、YUMIさんと合流してしまった。
YUMIさんは「そごう」で待ち合わせしているはずなのに、とうして
自分らがいるほうがわかったのだろうか。本当に偶然であった。
YUMIさんは「そごう」が分からなかったらしい。
それで、1号線を走っているうちに、ジェベルが数台止めてあるの
を見つけたみたいだ。まあ、偶然でも合流することができた。
早速、ラオウさんにこのことをメールした。
さて、ラオウさんたちは、このメールを見て(と思う)、横浜市場に
向かったらしい。そして、横浜市場に着いて私の携帯にメールして
来た。「横浜市場にいます」と・・・・
今、止まっているところから、横浜市場に行くのはどうすればいい
のか分からない。すぐそこだということだけはわかっている。
まあ仕方ないので、適当に出発
勘を働かせて、15号線に出た。キョロキョロしながら100mくらい
行くと、横浜市場入口の看板が目に入った。(ホッとした)
そして、なんとか横浜市場についた。
そうそう、横浜に着く頃には小雨が降りだしていた・・・・ |
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第9章
横浜市場に着いたのだが、秋葉食堂が分からない。
市場内をうろうろしていたら、やっとの思いで見つけ出した。
そして、ラオウさんたちと合流した。
ここでnendさんはお別れ。(家で食事が用意されているとのこと)
着くやいなや、食堂に入った。人は多いが並ぶほどではなかった。
メニューを見る。メニューは壁に貼ってあり、相当数の品書きから
選ばなければならなかった。
テーブルに置いてある注文票に記入する。
皆、思い思いの定食などを注文したのだが、ご飯が小・中・大・
特大とあり、普通は中と書いてある。
皆、中をたのんだ。(小と中のみおかわり自由らしい)
そして、料理が運ばれてきた。ご飯(中)を見た瞬間。
普通ならこれは「大」だろうと思った。
「大」以上は普通の人は食べれないでしょう。
ちなみに「特大」だと1300gと後で注文票を確認したら分かった。
一生懸命食べた食べた・・・・
左は食べ終わったあと撮ったもの。
あとに入ってきた学生らしきグループの一人が「特大」をたのんで
いた。そして、運ばれてきたご飯を見て一言、「げーこんなに多い
の。食べきれない」と。 |
エピローグ
満腹となったみんなは、思い思いにバイクに乗り、帰ろうと身支度
をはじめた。雨が少し多くなってきた。
rainbowさんはここでお別れ
YUMIさんもお別れ
ねはんさん、ナッキーさん、(も)さん、あこさんと私は途中給油をし
て、(も)さん、あこさんは1号線を環八方向へ、ねはんさん、ナッキ
ーさんと私は県道11号線を新横浜方面へ。
だんだん雨も強くなり、この後雪になりそうな気配だった。
新横浜を過ぎ、ねはんさん、ナッキーさんと私は別れ、帰路につい
た。
又、こんなツーリングを企画したいと思います。
参加者
ナッキーさん、りょうすけさん、ねはんさん、あこさん、toiさん、
ラオウさん、rainbowさん、たかぷーさん、
たかぷーさんのお友達「きみくん」、nendさん、デーヒーさん、
(も)さん、KATOさん、バシシさん、YUMIさん、トレマー
総勢 16名でした
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